コラム

環境変化に視点を変えて ストックビジネス強化へ本腰を!

カーボンニュートラル2050まであと28年。このように考えると非常に先だと思われて

いる方も多いと思いますが、2030があります。あと8年。

コロナ禍はワクチン接種率向上で、近く「WITHコロナ」になるでしょう。

昨今の半導体問題やEV電池・急速充電器の進化も速度上げ開発され、

EV車販売が主流になる時代が到来します。私はマンションに住んでいるので

現在はEV車は購入しませんが、ある情報筋からの話では、日本全国に張り巡って

いるコンビニエンスストアに補助金を出し、複数台対応の急速充電基地となる

という事もあります。そうなれば、都市部も田舎部でも便利になり普及は加速

します。

そうなれば、ガソリン車が減る事になり、給油は厳しくなり、車検粗利の激減

することになります。

お客様の中には、過去から太陽光ビジネスを凄い量やられている事業者様、

コインランドリーを多角的に経営されている事業者様、不動産を積極的にやられて

事業者様など既にストックビジネスをされている事業者様は凄いと思います。

では、そうでない場合、「近い将来の変化に対応する為に今、行うべき自動車

業界の安定ストックビジネスとは何でしょうか?」

弊社は、今やるべきこととして、自動車保険収益を1番に上げたいと考えます。

「我社の事業収益の3%~5%しかないものが何がストックビジネスか?」

と思われる方もいらっしゃるでしょうが、事業収益の10%~20%にすれば

よろしいのでは?と弊社は考えます。

ただ、「目に見えない商材」であり、既に色々な他社、保険会社様で加入している

以上、社員の皆様の保険だけではない全てのスキルが卓越していないと無理な事で

あります。

その準備を今からやられてはどうでしょうか?

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